君あり故に我あり 歌詞 神宮寺寂雷(CV.速水奨) – ヒプノシスマイク
アルバム/ Album: 麻天狼「麻天狼 – Before The 2nd D.R.B 」
作詞/ Lyricist: BASI、サッコン
作曲/ Composer: Shyoudog、TAKU、TAROW-ONE
発売日/ Release date: 2020/3/25
Language: 日本語/ Japanese
君あり故に我あり 歌詞
私の闇は私がケリをつける
過去は過去故に変えられぬ
忘却の彼方にさまよう記憶
振り返る時ほど痛みは蘇る
理性と情 乖離する我が身
肉体は1つ故に鳥肌が立つ
理解と体験は違う
人は人故に一人では立てず
自問自答繰り返して成る
ユングの夢分析も役には立たず
難しいことほどまず単純に
ややこしい時ほど素直に
勝つ策略を立てず心のまま
知恵が邪魔する時がある
息を整えてなすがままに
光を待つ今は慌てずに
見上げればいつも同じ空
覗いてるビルの隙間
迷いを見透かした
光が優しく包むのさ
見上げればいつも同じ空
歩いてるビルの隙間
迷いを見透かした
仲間が優しく笑うのさ
かすかな光 それこそが頼り
風を起こして乗せるこの便り
孤独の鎖 自らほどくと
白い雲のように消えてなくなる毒
昨日よりは晴れて映るのが空
闇のそばをまた抜け切り開く
背中に一本伸びるは茨の道
目の前に今創る薔薇の道
人はすれ違い 時に争い
求めた所で理解は程遠い
想いだけが空を浮遊していく
ただ誰かが誰かを許していく
一人ではない偉大なる気づき
日々は地続き 人生書き綴り
胸に咲かせよ友のぬくもり
太陽呼び込む心の森
見上げればいつも同じ空
覗いてるビルの隙間
迷いを見透かした
光が優しく包むのさ
見上げればいつも同じ空
歩いてるビルの隙間
迷いを見透かした
仲間が優しく笑うのさ
all day all night 人は過ち繰り返す
情景は壮大 向かい風をも打ち返す
越えども越えどもまだ 足はいつもとらわれる
それでもそれでもまた
「明日はすぐそこに来ている」
見上げればいつも同じ空
覗いてるビルの隙間
迷いを見透かした
光が優しく包むのさ
見上げればいつも同じ空
歩いてるビルの隙間
迷いを見透かした
仲間が優しく笑うのさ
見上げればいつも同じ空
覗いてるビルの隙間
迷いを見透かした
光が優しく包むのさ
見上げればいつも同じ空
歩いてるビルの隙間
迷いを見透かした
仲間が優しく笑うのさ
「人は人故に一人では立てず」
「君あり故に我あり」